like one self
よく聞 かれるが、「pundarika」は、サンスクリット語で白い蓮の花を意味する。この言葉は、観音経の本を読んでいる最中に見つけた。泥(=苦界)を滋養 分に清らかでなにものにも染まらぬ美しく白い花を咲かせるという解説にグッときて、決定。友人が贈呈してくれたロゴが決まったときは、丁度「蓮華の書」という白い蓮の女神の本を 読んでいたっけ。このロゴ最初は蓮だけだったのだけれども、ふとひらめいて天上に七芒星をつけてもらった。その後このシンボルが本来の自分にとても近いものであることに気付く。七芒星は私の星の型、惑星の意図を自らの意志で開花させるシンボル。
ハマダヨーコ _ Yoko Hamada _ 濱田葉子

石師
「pundarika」主宰
「石札」家元(笑)。

HP :http://www.pundarika.net/
Blog:http://ishitabi.blogspot.com/


幼き頃読んだ、日本神話の海幸彦・山幸彦に出てくる、潮満珠と潮干珠(しおみつたまとしおひるたま)に、とてつもなく興味を持ったことから始まり、以降人生の移り変わりと共に一人石に触れ続ける。

その過程で学び経験したことを、1997年頃より、ワークショップ、個人セッション、写真,グリッドワークなどで表現。
その道程で、ジェーンアン・ダウ(クリスタル・ジャーニー/和尚エンタープライズジャパン (1994/12月) 著者 )に、2000年から2008年に師が肉体を立ち去るまでまで公私にわたり師事。

石と対話する内容は多岐にわたり、人、世界、宇宙へと広がる。
私が石達から受け取るメッセージの根底に流れているのは、深い愛と思いやりに満ちた提案であり、私たちが幸せになり進化するための智慧である。

石を通じて受け取り、己の経験を通して使ってきた情報や智慧を、人々が幸せに生きるための一つの方法として伝達すべく、ワークショップを中心に、様々な土地を訪れ縁を結び現在に至る。

また、2009年より,ワークショップや写真に続く新たなアプローチとして、エキシビジョン「結晶過程」「石札」、人々が石を体感するための瞬間芸術的な巨大グリッドの作成を行っている。

座右の銘は、「順応し、乗り越えよ Adapt and Overcome 」

※ 石師=ハマダヨーコの造語

「師」とは,接尾語として使う場合,技術・技芸などを表す語に付いて、
その技術の専門家であることを表すので、
私的には,ある意味部分においての「石を扱う人」という意。
何故そう名付けたかというと,この世界に生きるものとして、
古来の山師への敬愛の心と、この世界のウサン臭さへの戒め。
そして日本人石使いとしての誇りですかね(笑)。

MY WORKS
♦ トークライブ・ワークショップ・個人セッション

・東京 三宿:スターポエッツギャラリー
http://www.star-poets.com/
・東京 曙橋:チャトルディシャ 4:caturdisa
http://www.pundarika.net/
・札幌 円山:SHU-SHU GARDEN
http://www.united-produce.com/shushu/index.html
・札幌 :Inyan
http://inyan5.petit.cc/banana/
・札幌:ココロエステティックス
http://www.cocoro-esthetics.com/
・高松:摩尼宝珠
http://manihouju.fan.coocan.jp/

♦ エキシビジョン

「結晶過程 夏至」2009
「結晶過程 エイプリルフール」2010
於:スターポエッツギャラリー http://www.star-poets.com/

Supervision:監修
「癒しの石」ベルンハルト・グラーフ著/産調出版
「薬薬草魔女のナチュラルライフ」ガブリエレ・ビッケレ著/東京堂出版(宝石療法部分のみ)
「石札」/星詩舎(2009年「結晶過程2009」完全受注限定版・現在汎用版製作中)

もう少し長いプロフィール

2月7日(KIN155:青い水晶の鷲)、山口県のとある島で生まれる。とはいうものの、島育ちではなく日本本州の主要都市を転々と移動。この時期に、今の元となるジプ シー魂が育成された模様。おまけに転校生お定まりのいじめに結構しっかりあって、10代は極度の人間不信であったが、その経験が今や大変に役立っているの も興味深い。人は変わるのだ(笑)。 両親に初めてねだって買ってもらった本が日本神話の本。 海幸彦・山幸彦に出てくる潮満珠と潮干珠(しおみつたまとしおひるたま) に、今思えば異常に興味を持ち、小学生の頃,甲府に出張に行った父から小さな翡翠のカボションをもらい初めて石に触れた。(今思えばネフライトだったと思うのだけれども残念ながら今手元にはない。) 20代、某大手雑貨店"L"の立ち上げから商品企画、販売などで、多忙でストレス多き毎日を送る中、仕事で再びクリスタルに出会い、自分を癒す手段として すっかり夢中になる。
その後、27才で父の死をきっかけに、過去世療法、クリスタルヒーリング等を受け始めるが、生来の理性的な脳が働き、それらの経験を冷静に 自らの体験により実証する日々となる。その後、クリスタルやアロマテラピーの売り場を担当しながら、自分の直感を頼りに、日本の聖地を巡り石に触れ 30才でいよいよ堅気の道からはずれる。 その後は、クリスタルショップやヒーリングセンター勤務を経て、サトルアロマテラピー、ハーバルタロット、クリスタルワークの講師(自由が丘グリーンフラスコ、新宿SWO、青山ゼネラルテラピストアカデミー)、個人セッション、セミナー、ワークショップ、クリスタルビーズワークなどを行う。 2000年10月、ずっと独学で積み重ねてきたワークだが、唯一会痛いと熱望したクリスタルワーカーのジェーンアン・ダウのサンタフェでのワークショップに縁あって参加。彼女の持つエネルギーと愛の大きさに圧倒され 、強烈なブレークスルーを経験。鉱物と自分についての位置の確認と、クリスタルに対する自分の姿勢や感覚を再確認。鉱物界の通訳(笑)として2002年6月6日「pundarika」を立ち上げ主宰、現在に至る。 以降2004年〜2008年とマウイに移住したジェーンアンのワークに彼女が地球を去るまで参加。言葉は通じなかったが(笑)公私共に,厳しくハートフルなスピリットを,彼女の横でワークを通し学んだ。ちなみに彼女の愛とは,正直であるということ(笑)。
現在は、都内「4:caturdisa」を中心に,ワークショップ、トークライブ、個人セション、グリッドワークなどを通して,様々な土地を回り縁を結び、そのかたわら個人的な趣味として,作品を作るのに夢中で隠れ潜んでいるアーティストの作品発掘なども行っている。

 

どんな仕事をしているのか

自称流しのイタコであり、地球を見つめながら宇宙の流れを読み哲学する人。瞑想は大の苦手(笑)。ほとんどはひとりで野山を歩いているときに,様々な存在と会話して学んでいる。 常に時代ごとのテーマと流れを読み、必要な情報は時間の許す限り、必要なだけ降ろし、言葉と表現は慎重に選ぶが、率直に情報を伝えるよう心がけている。人を変えることは出来ないけれども、自らが変わるための情報を提供。どうも,やりすぎな感もあるが今できることにベストを尽くす。 クリスタルに関してのメソッドは全て独学。もの言わぬ、しかし雄弁な師であるクリスタルの気配やフィーリング、色彩 や幾何学の配列や形体、実際に起こる事象を元に学んで早四半世紀。毎回毎回言うこともアプローチも変わるのは師匠譲りか(笑)。
セッションやワークでは、クライアントが持つ本来の姿、光や輝きを見つけ、その光を隠している感情や、無意識に作り出され稼働しているパターンを見つけだし望む方向へのナビゲーションをする。リーディングでは、クライアントの組んだグリッドからやってくる情報を,豊富なボキャブラリーとたとえ話による、説得力のあ る話術で伝え、現実的に則したアドバイスを行っている。特にややこしい感情や無意識から創られたパターンの理解や解除を得意とする。その人が頑張りすぎていれば優しいセッションになるし(笑)、イマイチであればスパルタになることも。やさしくつつましやかな慈愛系ではなく,迷惑な熱血慈悲系。
そんなわけでクライアントによっては、ひたすらカウンセリングとなって行く場合や、ひたすらチャネリングになる場合、話をしたくてうずうずしているガイドスピリットの通訳、先祖や前世の物語になる場合もあり。ただ、こればかりは、クライアントのその時期のテーマやタイミングによるので、毎回内容は違う。 このスタンスは、ワークショップ、個人セッション、トークライブ共に変わらない。 2008年の師の肉体脱出後、2009年、2010年のエキシビジョン「結晶過程」の開催、そして日本発信の「石札」を発表。2009年より,スターポエッツギャラリー「ツーソンショー」より届いたクリスタルのグリッド展示や、体感するための巨大グリッドなどを発信。まだまだ,新たな何かを発信するために、日々石たちと対話中。