石師
「pundarika」主宰
「石札」家元(笑)。
HP :http://www.pundarika.net/
Blog:http://ishitabi.blogspot.com/
幼き頃読んだ、日本神話の海幸彦・山幸彦に出てくる、潮満珠と潮干珠(しおみつたまとしおひるたま)に、とてつもなく興味を持ったことから始まり、以降人生の移り変わりと共に一人石に触れ続ける。
その過程で学び経験したことを、1997年頃より、ワークショップ、個人セッション、写真,グリッドワークなどで表現。
その道程で、ジェーンアン・ダウ(クリスタル・ジャーニー/和尚エンタープライズジャパン (1994/12月) 著者 )に、2000年から2008年に師が肉体を立ち去るまでまで公私にわたり師事。
石と対話する内容は多岐にわたり、人、世界、宇宙へと広がる。
私が石達から受け取るメッセージの根底に流れているのは、深い愛と思いやりに満ちた提案であり、私たちが幸せになり進化するための智慧である。
石を通じて受け取り、己の経験を通して使ってきた情報や智慧を、人々が幸せに生きるための一つの方法として伝達すべく、ワークショップを中心に、様々な土地を訪れ縁を結び現在に至る。
また、2009年より,ワークショップや写真に続く新たなアプローチとして、エキシビジョン「結晶過程」「石札」、人々が石を体感するための瞬間芸術的な巨大グリッドの作成を行っている。
座右の銘は、「順応し、乗り越えよ Adapt and Overcome 」
※ 石師=ハマダヨーコの造語
「師」とは,接尾語として使う場合,技術・技芸などを表す語に付いて、
その技術の専門家であることを表すので、
私的には,ある意味部分においての「石を扱う人」という意。
何故そう名付けたかというと,この世界に生きるものとして、
古来の山師への敬愛の心と、この世界のウサン臭さへの戒め。
そして日本人石使いとしての誇りですかね(笑)。 |