紹介すると、上から時計回りにブラジルはミナスジェラスのローズクォーツ。
まさに赤ちゃんの天然の癒し系エネルギーを持つ少しマットなテクスチャーなお方。いやホント癒される。身体も心も魂もゆるみにゆるませるうい奴。
そして昨年末に出会ったファーストアフガンローズ。大変な美貌ながらこんな気難しい奴はいないと云うくらい気難しい女王様キャラのローズ。いつか人に見せて手渡したらマジでガンとばしてきた。いたいっつ〜の。誇り高くあるためのマスター。誇り高いアフガン人を支えてきただけのことはある。ローズクォーツが優しいだけだと思ったら大きな間違いだってことを教えてくれたすごいひと(笑)。
そんな後だったのでこのグレープ色のアフガンローズを見たときは心惹かれたもののの少々びびりました。石英の上に淡いローズクォーツ、そしてグレープ色のローズクォーツの重ね盛り(笑)、マイカ添えウミウシ風。角度によって薔薇のつぼみのようにも見える。こりゃ、ハードなワークが待っているんじゃなかろうかというおおかたの期待を裏切り、とても優しいローズでした。風と共に去りぬ
のメラニーのような優しいローズ。心の中に眠る深い深い思いを優しく導き出す大人の女性のようなお方。
この三つとっても仲良しでいつも一緒。アメと鞭で私を日々導いてくれているのです。
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